独身でもきっと人生楽しめる!安心感を得るための、独身のデメリットへの対処法!

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いろめだか

20代後半、そして30歳も超えてくると、親しい友人や周りにいる身近な同年代から、次から次に「結婚しました!」「子どもが生まれました!」と報告が降ってくるものですね。

マイペースに生きていきたいのに、焦ったり自信をなくしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

結婚するもしないも、選択肢の一つです。

家族のかたちも生き方も多種多様になってきている現在、独身でいることは決して珍しいことでも、否定されることでもありません。

この記事では、より安心してより楽しく、より自信をもって独身生活をおくるために、独身のデメリットへの対処法(しておくと安心なことや、持っておくとよい心構え)についてお伝えします。

smile

現在独身で、選択に迷っている段階の時に、マイナスな情報に踊らされて焦ってしまい、

ちょっと疲れたそこのあなた。

大丈夫です、まあいったん落ち着きましょう。
私もよく焦っちゃいますよ(笑)

深呼吸してまずはサクッと考えてみましょう。独身者は必ず不幸になるのでしょうか?


・・・「幸せ」とか「不幸」とか、漠然としたテーマについてちょっと個人的な意見を述べさせてもらいます。具体的な話だけ知りたい方はすっ飛ばしてくださいませ(笑)

この見出しでの結論

  • その人の『幸せ』と『不幸』の定義による
  • リスクへの備えと心構えが十分かどうかによる
  • 女性で、子供を産んでみたい方はより深く考えよう 

ということになるでしょう。

結論を先走ってしまいましたが、この記事を書いている私は、「一生独身=不幸」という方程式は成立しないと考える派です。(個人の意見ですみません)
なんというか、不幸の定義づけが短絡的すぎる・・・。
だって個人の持っている状況って、絶対にひとくくりにはできないという前提があるじゃないですか!

1⃣その人の『幸せ』と『不幸』の定義による

そもそも「不幸」とはどういう状態のことを言うのでしょうか。

  • ひとりでいる=不幸
  • 将来、配偶者や子供に頼れない=不幸
  • 老後資金を一人でなんとかしなきゃ!=不幸
  • 周囲から憐れみの視線を浴びせられる=不幸

納得してしまいそうですが、ちょっと一呼吸おいてみましょう。

上のイコール(=)で結びつけられるものたちには、確実な結びつきがないように思えます。
イコールの左と右を結びつける前に、忘れちゃいけない「個人の要素」と「環境の要素」があるんです。


上に挙げた「独身=不幸」の方程式たちを、「個人の要素」や「環境の要素」を含めて考えてみると、

  • ひとりでいる
    …ひとりで過ごす時間が大好きで、何時間でも趣味に没頭したいタイプだ 
    …ひとり時間を長く味わえる独身は自分に合ってる
    =わりと幸せ
  • 将来、配偶者や子供に頼れない
    …何でも自分でやりたい
    …生きていく上で必要な知識やスキルをたくさん身につけたい
    …どうしても他人を頼るべき時に頼れる友人・知人がいる
    …老後困れば公的支援を受ける必要もあると割り切っている(制度を知っている)
    =わりと大丈夫
  • 老後資金を一人でなんとかしなきゃ!
    …将来に備えて貯蓄や資産形成を勉強&実践している
    …老後でもできそうな仕事のスキル・副業のスキルを学ぶ
    …譲渡してもらえる資産がある(羨ましい!!)
    =まあなんとかなるでしょ
  • 周囲からの憐れみの視線
    …価値観が違うから仕方ないと割り切る
    …結婚して家庭を持つ人たちにも多くの悩みがあるのでお互い様だと考える
    …独身者が周りに多い環境で、そんなに「憐れみ視線」を感じない
    =気にしなくなる

あくまでも一例ですが、このように変わることもあります。

つまり何が言いたいかって、幸せか不幸かの定義は人によるものなのです。
その人自身の考え方や背景、環境によって、独身の状態が幸せか不幸かが変わっていくものだと思います。

2⃣リスクへの備えと心構えが十分かどうかによる

独身でいる期間が今後も長くなるだろうと予想するならば、一人で生きていくリスクへの備えを早い段階からしておけば安心です。

何事にもリスクはつきもので(もちろん結婚する場合にもそれなりのリスクがあります)、あらかじめ予想されるリスクへの備えができていれば、今を安心して過ごすことができます。

これができずに、「さまざまなことを漠然と怖がっている状況」に陥ってしまい、今現在を楽しむことができないとなれば、それは不幸と言えるかもしれません。

3⃣子供を産んでみたい方はより深く考えよう

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今は独身が心地よくても、将来的に結婚したい願望が出てくるかもしれません。

こうなってくるとよく言われるのが、「若いうちしか相手が見つからないから、今は願望なくても結婚しておけ、後悔するぞ!」ですね。

確かに正論かもしれません。

ですが、年を取ってからもパートナーを探すのは不可能とは言い切れません。

晩婚化が今後も加速していくならば、
同じような感覚で独身で年を取った相手も、今後は増えてくるでしょう。

それ以外にも、離婚後ひとりで寂しいお相手が見つかるかもしれませんし、この時代、パートナーが異性のみなんてこともありません。
(ちなみに私は女性ですが、もしパートナーをつくるとしたら女性だな~って思っています。)

「若いうちに結婚しないと人生終わる説」は、一概にそうだとも言えないのです。


ただし、一つだけ注意しておく点があるとすれば、女性で「子供を産んでみたい」という思いがある場合です。

今は子供を持つ方法も複数あり、選択肢が増えてはいますが、金銭面のハードルが高かったり、制度面の制約があったりと、その仕組みは複雑です。

つまりイレギュラーな方法で子供を持つとすれば、『めんどくせーーー!難しい!』ってなるってことです(笑)

なのであなたが女性で、なおかつ子供を産んでみたい、もしくは今後そう思う可能性が高いのならば、独身でいることについてはより慎重に考えたほうがいいの「かも」しれません。

4⃣少数派の選択をするということは?

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ここから以下の文章は、「でも現実も知っておこう」という内容になります。

よく言われる、「独身は不幸だぞ論」ですが・・・
完全に間違っているわけではありません。
なぜならこの社会では、多数派のための制度が整えられているからです。

年金制度にしても、家族の在り方にしても、
多数派の生きやすい仕組みが出来上がっています。

その中で、生涯結婚せず独身でいるという選択をあえてとる人は、「少数派」なのです。

生涯未婚率(45〜49歳での未婚率と、50〜54歳での未婚率の平均値)は年々右肩上がりではあるものの、それでも全体でみれば現時点では間違いなく「少数派」です。

そして少数派は何にしても生きづらいのです、悲しいことに!!

その点から見れば、独身は不幸だという意見にも一理ありますね。

以上を踏まえて、自分が今後も独身でいて幸せなのかどうかは、
自分自身のものさしで計ってみるべきだと考えます。

2.独身でいることのメリットとデメリット

さて、では独身を貫き通すことのメリット・デメリットを考えてみましょう。
ざっとまとめると、以下のように挙げられます。

【メリット】

  • 自由に使える時間が多い
  • 自分のために使えるお金が多い
  • 何でも自分でする意思を持ち自立する
  • 身軽である

【デメリット】

  • 趣味がないと時間を持て余しがち
  • お金面の不安
    (収入がない時に頼れる相手がいない)
    (老後のお金の不安)
  • 困った時に頼れる相手を探すのが大変
  • ふと寂しさを感じる(ひともいる)

メリットとデメリットを比較しながら考えてみましょう。
以下4つのそれぞれの面から、いいところと悪いところをみていきます。

1⃣時間面:メリットとデメリット

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独身でいれば、結婚して家庭を持つ選択をとった場合に比べて、自分の自由時間が多くなるでしょう。

独身&一人暮らしの場合だと、
家事を自分のペースでやることができます。

例えば「週末まとめて洗濯・ごはん作り置き。平日の帰宅後は、入浴後に趣味タイム」など、自分の満足いくタイムスケジュールを組むことができます。
しかも、ほとんど邪魔は入りません。

趣味に何時間でも没頭し続けられる方にとっては、最高に贅沢なことだと感じられるでしょう。

反対に、趣味がほとんどない、仕事のない時間は暇を持て余している、という方にとっては、これは残酷なことと言えるのかもしれません。

2⃣お金面:メリットとデメリット

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独身でいれば、自分で働き自分で得た収入をどうするのかは、自分の自由に決められます。

誰かの判断を仰ぐ必要も、子供の教育費を考える必要もないとなれば、将来のための貯蓄をしたり、自己投資に使ったり、趣味を楽しんだり・・・

お金の自由という面では、結婚して家庭を持つよりも、独身でいるほうが自由度は高いでしょう。

反面、独身&一人暮らしでは、収入が自分一人の分しかありません。

自分一人で稼ぎ生きていかなければならないため、例えば病気やケガなどで働けない時期があったりすると、すごく困ることになります。

また、老後の収入(年金)も、入ってくる金額は一人分です。

将来の介護費用なども考えると、結婚している場合と比べると不安が大きいでしょう。

3⃣完全自立:メリットとデメリット

独身者は、たとえ今は親世代と一緒に暮らしていても、将来的には完全に自立した状態で生きなければいけません。

料理・洗濯・掃除はもちろん自分ですることになります。

家電が壊れた時の対応だったり、家にスズメバチが出た!なんて時も、他ならぬ自分が対応するのです。

分からないことがあれば調べながら、何でも自分ですることになるので、誰かと協力する場合よりも自立の意志が持ちやすいことがメリットですね。

ひとりで何でもできるようになれば、自信にもつながります。

しかしそれは、病気で寝込んだ時など、本当に困ったときに「助けて」を言える人が身近にいないということになるので、デメリットとも言えます。

4⃣身軽(寂しい):メリットとデメリット

独身でいることは家庭をもつ場合に比べ、何かを選択する場合に身軽に決めることができます。
転職したい時、海外旅行に行きたい時、引っ越ししたい時・・・。
家庭を持っていればそう簡単にはいきません。

背負っているものが多いとできない選択も、身軽ならばできてしまうのです。

しかし身軽ということは反面、寂しくなりやすいということです。

結婚し家庭をもつ場合に比べて、圧倒的に一人でいる時間が多くなります。
中には、ひとりでいる時間が寂しくて、温かい家庭を羨んでみじめに感じてしまう人もいるでしょう。

また、身軽であるということは、「家庭」という足かせがない分、軽はずみな行動をしてしまうリスクがあがります。

「迷惑をかける人も少ないから別にいっか」という思考になってしまうと、選択を間違えて後悔してしまうことが増えてしまう可能性もあります。

5⃣その他

①~④以外にも、例えば


・周囲の目が気になる(デメリット)
・親の介護を、家庭のある兄弟よりも先だってやらなければいけないと
プレッシャーを感じる(デメリット)
・「孫の顔が見たい」と悲しまれる(デメリット)

などがあります。

独身でいることは、メリットもあり素敵ですが、デメリットも少なくはなさそうですね。

3.独身のデメリットへの対処法と心構え

では、独身でいることのデメリットにどう対処していけばよいのでしょうか。

ここでは、ざっくりと、

・やっておけば安心なこと
・持っておくとよい心構え

についてお伝えします。

1⃣やっておけば安心なこと

今は楽しく不安はそこまでではなくとも、将来のことは、どんな選択をするのか自分自身でも分からない、定かではない、という方が多いのではないでしょうか。

まだ先のことは分からない、という今でも、時間はどんどん未来に向かって進んでいきます。

ひとまず今の不安を軽減させるためにも、独身のデメリットにどう対処していくのかを
考えておいて損はないでしょう。

以下に、やっておけば安心なことを一覧としてまとめてみました。

できるところから取り組んでみて良いと思います。

↓まとめ表↓

分類デメリット対策対策の難易度
時間面時間を持て余しがち熱中できる趣味を持つ難易度:低い
お金面収入がない時に頼れる相手がいない
老後の資金の不安
iDeCoや積立NISAなど、貯蓄以外にも資産形成を考える
老後でもできる仕事のスキル・副業スキルを学ぶ
難易度:高い
一人で考えきれない時はFPに相談も手段のひとつ
完全自立困った時助けを求められる人が身近にいない健康第一の生活を送る
信頼できる友人や隣人との関係構築
公共のヘルプの使い方を知る
難易度:中
公共の制度の使い方はSWなどにも相談できる
寂しさふと寂しさを感じる独身の友人をもつ
熱中できる趣味を持つ
ペットの飼育
難易度:中
今時はオンライン上で友人を探すことも可能
周囲の目独身でいると周囲の目が気になる同じような立場の人達のコミュニティに属する
メンタル強化に取り組む
難易度:中
メンタル強化法の書籍も多い
親の介護問題介護を、家庭のある兄弟よりも先だってやらなければというプレッシャーがある兄弟姉妹と良い関係を築いておく
使える介護
サービス制度を知っておく
難易度:高い
専門的なことは市町村の介護窓口へ

①時間面:熱中できる趣味を持つ

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時間を持て余しがちというデメリットへの対処法ですが、熱中できる趣味を持つことがおすすめです。

時間をつい忘れて没頭できる何かがあれば、このデメリットは簡単にメリットになります。

世の中にはさまざまな趣味を持っている方がいます。その人たちがどんな趣味をどんな風に楽しんでいるのか、探ってみるのもいいと思います。

私のおすすめは、

・自分の好きな領域のもので、

・続けると成長が感じられるもの

これの両方を満たす部分にある趣味です。

例えば、「音楽が大好きで→楽器を始めてみる」とか、「読書が大好きで→読んだ本の要約や感想をまとめて発信してみる」とか、「お花を見るのが大好きで→ガーデニングを始めてみる」とかです。

趣味を「暇つぶし」としてとらえるよりも、「なくてはならない充実の時間」ととらえることで、このデメリットに対処していくことができます。

②お金面:貯蓄と資産形成・または老後でもできる仕事スキル

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やはりデメリット一覧で一番不安になってしまい、対策の難易度も一番高いのは「お金面」ではないでしょうか。

私も将来のことはまだ確定できていませんが、とりあえず「お金面」の対策として一番最初に始めたのは「積み立てNISA」です。

しかし・・・書籍や解説YouTubeを見てはみたものの、お金の基本知識が欠けている私には正直言って難しく、試行錯誤&手探りでした。

私自身は、なんとか自力で資産形成の第一歩を踏み出したところですが、「これでいいのか感」が残ります。

やはり少しまだ不安ですが、何も行動しなかった時に比べると、漠然とした不安は取り除くことができました。

時間をつくれる方であれば、勉強にもなるのでご自分で書籍や動画で資産形成を学んでみるのも手ですね。

以下の二つの本ですが、私が実際読んでみて初心者向けでイラストや漫画でかなり分かりやすく説明してくださっていたので、おすすめです。



そんなのめんどくさい!難しそうで一人では考えられない!時間もとれない!
という方は、ファイナンシャルプランナー(FP)に相談してみるのもよいのかもしれません。

また、老後でも無理のない範囲でできる仕事を考えておくと、焦りや不安がマシになります。

今は「手に職」がなくても、これからは副業スキルを身につけるために一歩踏み出してみたり、資格をとれるか試してみたり・・・。

不安感を取り除くために今からできることはある!と考えるとよいのではないでしょうか。

③自立面:健康第一・友人との関係構築・いざって時の公共の制度を知る

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一人暮らしだったり実家の家族が他界した後だったりすると、困った時に助けを求められる人が近くにいない場合がありますね。そんなデメリットへの対処法です。

健康第一の生活をすること(無茶しない、悪化させない)

・早いうちからぼちぼちと、信頼できる隣人や友人をつくっていく

・どうしても大変な時、使える公共のヘルプを知っておく

日本にはいくつかのセーフティネットがあります。公共のお助け制度について知っておくことは、心の余裕を持つのに有効です。

自分一人ではそんな制度をすべて知って、理解し活用するのは、ちょっと難しいかもしれません。

住んでいる市町村には、そういうことに詳しいお助けキャラがいますので、どうしても困った時には、そのお助けキャラ(ソーシャルワーカーとかいいます)を頼りに、窓口に行ってみるのもひとつの方法です。

④寂しさ:独身の友人を持つ、またはペットを飼う

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ゆっくり過ごしているふとした時に、なんとなく寂しさを感じてしまうことがある、そんなデメリットへの対処法です。

熱中できる趣味を持つことの大切さは①で述べた通りですが、寂しさを感じにくくするには他にも、

・同じ独身の友人を持つ

・ペットを飼う

などの方法があります。

大人になってから友人をつくるのは簡単なことではないかもしれませんが、今の時代はSNSなど利用してオンライン上もで友人を探すことができます。

⑤周囲の目:メンタル強化に取り組む

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独身でいると周囲の目が気になってしまう、という場合の対処法は、もうこの他ありません。

「メンタル強化」です。

クヨクヨしてしまっている精神状態の時は、相手の言った何気ない一言にまで勝手に意味づけしてしまって、どんどん周りの目が気になってくるものです。

相手がにこやかに「結婚してないんだ?えー、わりと楽しいよ?結婚生活」と言ってきたとします。

こちらがタイミング悪く豆腐メンタルの状態の時には、「まだ結婚できてない自分はだめだ」とか、「すごい嫌味言ってくるなこの人」とか、マイナスな方に考えてしまいます。

精神論になっちゃいますが、そのような状態にならないためには、自分のメンタルを安定した状態に保つことが重要になってきます。

今は本屋さんに行けば、ストレス解消の書籍や心理学の本も多く置いています。

手に取ってみると、何かヒントが見つかるかもしれないのでお勧めです。

⑥介護問題:親族との関係構築、または公共のサービス制度を知る

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両親の介護問題についてのデメリットがありますが、介護は誰にとっても根深い問題になり得るかもしれません。

結婚して家庭を持っているほかの兄弟姉妹がいたとします。独身であれば、その方たちよりも自分が中心になって両親の介護を担わなければいけないプレッシャーがあるでしょう。

だってほかの兄弟姉妹、それぞれの家庭があるなら忙しくて手が回らないのが本音でしょうから。

これに関しての対処法は、まずできることなら、親族(とくに兄弟姉妹)と良好な関係を築いておくほうが良いでしょう。

どんな立場であったとしても、介護は一人で担いきるものだと考えてはいけません。

潰れます、確実に。

たとえ実際、物理的には自分が担うにしても、精神的な支えや金銭的な支えは必ず必要になってくるので、親族がいるならそれも資産だと考えて、なるべく仲良くしときましょう。

また、公共の介護サービス制度を少しでもかじっておくと、役に立ちます。

しかし、やはり制度というものは理解するのは難しいですね。

時間がゆっくりとれる状況じゃないと、わざわざ堅苦しい制度面について学ぼうなんてあまり思えないですよね。

ここでも、市町村の介護の窓口を利用させてもらいましょう。相談に乗ってくれる人がちゃんといます。

自分一人で抱え込まないことが、介護の鉄則だということを忘れないでほしいです。

2⃣持っておくとよい心構え

さて、それでは、独身でいることを選択するのならば、
どんな心構えを持っておけばよいでしょうか。

どんな心持ちでいれば、卑屈になったりみじめさを感じたりせずに済むのでしょうか?

以下にいくつか心構えを紹介します。
参考になるものがあれば、ご自身の考え方にも取り入れてみてください。

①周りを気にしすぎない

ある程度の年齢になってくると、結婚をしていないと家族や職場の人から焦らされたり、すでに結婚した友人から「まだなの?」という目で見られたり、美容室で家族について尋ねられた後、なんか気を遣われているような気がしたり…多様な選択ができる時代になったとはいえ、まだまだありますよね、そんなこと。

とにかく、「周りの目」というものに悩まされるものです。

これはもう、仕方ないと割り切って慣れるしかないのかもしれません(笑)。

周りの目が気になるということは、心地よいものではありませんが、慣れてしまえば「はいはいそうなのよ~」ぐらいにしか思わず、ダメージもそこまでではないと感じられるようになります。

どうしても気になって自信がなくなった時、辛くなっちゃった時、どう考えたら楽になるでしょうか。

周りからちょっと困ることを言われた時にどう考えたらいいのか、カラフルな国で生きる個性豊かな皆さんに聞いてみましょう。

「ねえ、まだ結婚しないの?大丈夫?」

ハチドリさん
ハチドリさん

ああこの人は、結婚していて幸せも感じているけれど、同じくらい将来への不安があるのかもしれないな~。

だから、独身で身軽な人をみると、結婚という選択が良かったのかどうか気になっちゃって『結婚しないで大丈夫?』って聞いてくるのかもしれないな~

「あのね。結婚しないと今後絶対後悔するよ?子供ももてないのよ?適齢期なんだしもっと真剣に考えなさいよ」

アライグマさん
アライグマさん

この人は、『結婚しないと人生終わる!』という価値観以外は信じられないのかもしれないな~。
それを押し付けられるのもつらいけれど、価値観はそれぞれだから、そういう考え方もあるんだな~って、ゆるく認めてみよう。
それが、多様な生き方を認めるってことだろうな~

「これから家族が減っていってあなたが一人ぼっちになった時、この難しい時代をどうやって生き抜いていくのかが心配なの。安心して死ねないわ」

カタツムリさん
カタツムリさん

この人は、単に私のことを心配してくれているんだろうな~。大丈夫ってことを見せて安心させてあげるために、今私ができることってなんだろう。

「子供って本当にかわいいよ~。新しい家族ができて子供が産まれたら、新しい世界がみえるの。私を早くかわいい孫に会わせて」

カエルさん
カエルさん

孫の顔が見たいのかなあ~。こればっかしはどうしようもないな。子どもを持たない自由もあるし、誰かの「want to」を100%叶える必要はないか。他の親孝行のしかたがきっとあるさ

「結婚まだなんだ?えー、そっか。私去年結婚したんだけどさ、大変なこともあるけどお金にも余裕できたよ。だいたい、自分たちで一つの家庭を作って一人前じゃん」

キツネさん
キツネさん

この人は、そもそも自分に自信がなくて、結婚していない人にマウントをとることで、自分の心を守っているのかもしれないな~。それはその人の問題だから、私が傷ついても仕方ないや

どうでしょうか?
個性豊かな皆さんたちの回答、ちょっとひねくれていますか?(笑)

ですが、周りの言葉をまっすぐに受け取って傷ついてしまうよりは、こうやって考えたほうが健康的なのかもしれません。


「そもそも、人の考え方や価値観は、自分と違って当たり前。」

このベースを心の中にしっかり育てていくことが、ムダに傷つかないためにやるべきことです。

②自信を持てるように、できることから努力していく

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結婚や子育てしてることが評価されがちな環境にいると、どうしても周りと比較してへこんでしまうことってあると思います。

結婚していないことが悪いことみたいに思えてきて、(ぜんぜん悪いことじゃないですよ~)、罪悪感すら覚えてしまいます。

こんな時におすすめなのは、自信につながることをちょっとでも実践することです。

例えば、

・いろいろな本を読んだり資格の勉強をして教養を高める(自信UP!★)
・ストレッチやウォーキングを毎日欠かさずやってみる(自信UP!★)
・趣味や仕事を極めようと集中する(自信UP!★)

などなど。

へこんでしまっている時は、そのままふさぎ込んで悶々としているよりも、(もちろん、ふさぎこむのが有効な時もありますよ)、結婚以外のところで自信を持てるように工夫すればよいのです!

③人生いつでも選びなおし可能!と前向きに考える

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「今この瞬間!この時期だけは!選択を間違えちゃいかん!!」って、ひどく切羽詰まった考え方になっていませんか?

・・・無理もないですよね。だって、多くの情報はどれも、ニュアンス的には、

「警告!結婚適齢期を逃すと悲惨だぞ!」
「30過ぎたらそろそろ本気で考えろ!」

っていうものですから。

「適齢期」とか「30歳過ぎてくると」とか。
耳をふさぎたくなっちゃいます(笑)

多くの人が持っている、現実的で具体的な意見ですよね。

そういう考え方も間違ってはいないと思うのですが、私は少し違う考え方をしています。

  • その場その時で常識は変わっていくもの
  • 何を選んでも間違いにはならない
    (ならないようにしていけばいい)
  • 選択を間違っても、その先でしか得られない何かがあるかも
  • もし間違って辛くなれば、また選びなおしたっていい
    (選択肢が減っていたとしても不可能ではない)

上のように、考え方次第では、
切羽詰まって苦しい状況を乗り越えることができます。

その場その時で常識は変わっていくもの

現時点で結婚適齢期は、だいたい20代後半くらいと言われています。

時代をさかのぼってみれば、例えば明治時代などは10代後半~20歳が適齢と考えられていたそうです。

もちろん、国や住んでいる地域によっても違いがあります。

時代や場所で「こうあったほうがいい」は変化していきます。

自分のスタンスとそれがぴったり合っていればいいのですが、そうじゃない場合、無理してまで常識にそって生きる必要はありますか?

何を選んでも間違いにはならない
(ならないようにしていけばいい)

結婚か独身かを考える時、これは重大な決断だ!と、つい深~~~く悩んでしまいがちです。

これは結婚に限らず、進路を決めるときや就職先を決めるときも同じですよね。

悩むこと自体はとっても大切です。
よく考える時間は、自分と向き合うための贅沢タイムです。

ただ、「これで人生決まる。しくじったら人生終わる。ミスれない。」とまでに考え込んでしまうのはどうでしょう。

一つの決断で人生終わってしまうと考えたら、決断が怖くなってどーにも動けなくなっちゃいませんか?

どんなことでも、自分で頑張って決めたことには「間違い」なんてありません。

というか、正解か間違いかなんてなかなか今には言いきれません。

選んだ道がよりよくなるように、できることから取り組んでいくしかないのです。

選択を間違っても、その先でしか得られない何かがあるかも

もし将来、後悔してしまったとします。

・「ああ、あの時結婚しとけばよかった。」
・「ああ、あの時結婚しなきゃよかった。」
・「ああ、あの時別れなければよかった。」

後悔の感情って、とても湿っぽくて鬱々としてて嫌ですよね。

さて、では選択を間違えてあとで後悔しちゃったとして。

その人はすべてを失ったのでしょうか?

答えはNOですよ!

・結婚していた人生ではきっと出会えなかった人がいるかもしれません。
出会えなかった贅沢な時間があるかもしれません。

・結婚しなかったら経験できなかった貴重な体験ができているかもしれません。
愛おしい時間があるかもしれません。


・別れの辛さから得られた教訓があるかもしれません。
それは人間味をUPさせる肥料になっているかもしれません。

間違ったら、間違った先にしか得られない宝物がおちてないか、立ち止まって考えてみると面白いと思います。

もし間違って辛くなれば、また選びなおしたっていい
(選択肢が減っていたとしても不可能ではない)

例えば、独身でいることを選んだとして。

「やっぱり辛い。これは間違えたかもしれない。」と、自覚して憂鬱になるかもしれません。

年を重ねてから見る結婚に関する情報は、ほとんど厳しいものばかりかもしれないですしね。

ただし!

「もう手遅れ」なんて否定的(そして現実的)な意見を、またもや全部素直に受け入れて、がっつり落ち込む必要はないと思います。

選び間違えた!→ならまた選びなおせばいいじゃん!ということです。

確かに、選びなおそうとすると、選択肢がその時にはだいぶ減っている可能性があります。

が、不可能かと問えばそんなことありません。
50代や60代で結婚する方、ゼロじゃないんですから。
事例があるってことは、無理って決めつけなくていいってことです。

年を重ねてからでも、

・誰かと一緒に住みたいなら、その方法を一生懸命探せばいい

・結婚したいならそういうサービスが利用できるはず

このように、また選択を上塗りしていくことができるのです。

独身か結婚か。
100%正解の答えなど誰にも出せないものです。

肩の力を抜いて、「間違える=地獄」という意見も、ありがたく頂戴しながら、とりあえず地面にでも埋めておきましょう(笑)

4.まとめ

長くなりましたが、ここで記事のまとめです。

おつかれさまでした。
読んでいただきありがとうございました。

あなたの不安が少しでもかるくなりますように☆彡

記事のまとめ
  1. 独身は不幸になる?

    →・「幸せ「不幸」の定義によるし、備えや心構えができてるかによる
    →・子供を産んでみたいならより慎重に
  2. 独身でいることのメリットデメリット

    →時間面、お金面、完全な自立、身軽さ(寂しさ)などの側面から、いろいろな見方ができる
  3. 独身のデメリットへの対処法と心構え

    →対処法:特にお金面では対処法の難易度が高い
    自分で調べてもわからず困ったときは相談も考えてみる

    →心構え:独身に対して否定的な意見も多い
    鵜呑みにしてふさぎこまないこと

    ⓵周りを気にしすぎず
    ⓶自信を持てるように努力
    ⓷選択に関して柔軟に前向きに考える
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